商品の詳細
桜を散らした春の嵐も過ぎ去った頭狂2024シン・シリーズはじめました↑その名も“Potlatch”マルセル・モースにより人類学の座標に浮上した、人間の贈与・散財・権力の構造をネイティヴ・アメリカンの儀式からその名を取った「ポトラッチ」ジョルジュ・バタイユが、蕩尽・破壊こそが、自然からの過剰なエネルギーのバランスを取る為に必要な、人の「呪われた部分」とし、経済学として発展させた概念を冠した1枚。size:FREE袖丈 脇下より46cm 身幅60cm 着丈 約80cm伸縮性のある綿素材のニット4枚とビンテージシルクの生地を使いパターンを取らず、平置きで、端切れから即興でコラージュの様に手縫い・手編みで再構築した1枚。ピッチの違うニットを使用しているため着用時に、透ける所と透けない所や柄の組み合わせも見所デス↑フロントにわフレンチアンティークのコロゾやシェルボタン、骨、ホーンが16個並び、切りっ放しの生地と糸ダレと怪しく絡み合い見るものに圧倒的な迫力で迫りマス。⚫︎現在の服飾に於ける過剰さや破壊的な嗜好性の一端を担ったのわマルコムとヴィヴィアンですが、彼らがPunkと云ふ、状況主義的な「都市ゲリラ」をお茶目に夢想したのとわ違い、yohji yamamoto コムデギャルソンが犯した禁忌、「黒の衝撃」とわ、人の根源に迫る意匠=衣装を決定付けた様に見えます。バタイユの、太陽の過剰なエネルギーが消費しきれず破壊行為へと至る、と云ふテーゼにわ恐らく「原爆」による黒い影が焼き付いていた。2度の大戦を生き抜きその度に、夥しい死と引き換えの経済発展を目の当たりにした。それとアステカの人身供犠と何が違うか。この不思議を何と云ふか?狂気などと云ふ人工物では決してないこれわ人が自然から受け継いだ「呪われた部分」である。花を咲かせた自然が、嵐となってその花を無残に散らす様な、公正で、公平な、均衡を取る為の暴力。70年の万博で、岡本太郎わ人類の進歩と調和に最も無意味な物をブツけようと太陽の塔を作ったと云ふ。岡本わバタイユの秘密結社のメンバーだった。あの塔の顔は其々対になっている太陽の顔の裏にわ、黒い太陽があるがその表情わ読み取れない。人わそれを過去と呼ぶが。
カテゴリー: | ファッション>>>ジャケット・アウター>>>ノーカラージャケット |
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商品の状態: | 目立った傷や汚れなし |
商品のサイズ: | FREE SIZE |
配送料の負担: | 送料込み(出品者負担) |
配送の方法: | 佐川急便/日本郵便 |
発送元の地域: | 東京都 |
発送までの日数: | 1~2日で発送 |
商品の説明
最新のクチコミ
まだ届いていないのでわかりません とても楽しみです 今のところトラブルなく問題ないと思います
- nonbeあき
- 24歳
- アトピー
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値段からすると満足です。174cm 66kgでLぴったりです。
- もりどーる
- 32歳
- アトピー
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購入品
あまりの安さに、購入をためらっていましたが、消費税アップ前にポチリとしてみました。 届いて現物を見て着てみたらビックリ、意外とイイ! ファスナーもしっかりしたものが着いているし サイドと後ろのカットが機能的にもデザイン的にも悪くない 唯一ポケットが無いのが残念ですが、このお値段なら満足しています。
- novemberkjo
- 40歳
- アトピー
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