【正規販売店】 暁のヨナ　1−41巻　全巻セット 全巻セット

★★★★★

2024-05-23

前橋汀子さんの1984年のデビューアルバム「ツィゴイネルワイゼン」。若くて瑞々しい音が新鮮でした。 2020年2月15日にアクロス福岡・福岡シンフォニーホールで聴いた、70代半ばの前橋汀子さんの演奏は心から離れません。 サン・サーンスの序奏とロンド・カプリチオーソでも、冒頭の第一音の弓と弦が触れる「ズ」っという音にゾワッと皮膚が反応したことや、音の陰影が深く、濃く、鋭く尖った音に心をかきむしられる感じを、CDという仮の音を聴いて思い起こしました。 新型コロナウィルス感染拡大防止の為、このコンサートのあと、程なくいろんなイベントが中止になり、あの時に聴いておいて本当によかったと、思っています。

• A-MORI
• 28歳
• アトピー
• クチコミ投稿 1件

購入品

★★★★★

2024-03-29

発送は迅速、商品もとてもきれいで大変満足しています。

• yoyogokkun
• 36歳
• アトピー
• クチコミ投稿 1件

購入品

★★★★★

2024-05-21

ザンデルリンクとエレーヌ・グリモーの組み合わせならば１９９７年のブラームスのピアノ協奏曲第１番のライブが名高い。曲のイメージが変わるほど繊細で優美な演奏となっている。さて１９９４年１１月のベートーヴェのピアノ協奏曲第４番も期待にたがわない。バイエルン放響の音色も艶やか。ブラームスとは異なり曲のイメージに忠実だが極めて高みに登った演奏と言えるだろう。とこで昨日気がついたのだが、ザンデルリンクは同じ１９９４年の１１月１６日から１８日に内田光子さんとロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の組み合わせで、同じピアノ協奏曲第４番のライブ録音を行っている。こちらももちろん名演奏。両手に花というかザンデルリンクも油が乗り切っていたということでしょうね。ミヒャエルと共演したプロコフィエフの交響曲的協奏曲は、若いころのチェロ協奏曲第１番の改作版とのこと。オリジナルを聴いていないので確かなことは言えないが、タイトルから見てオーケストラ部分にかなり手を入れたのでは。第１楽章、第２楽章はプロコフィエフにしては珍しく少し気難さを感じるが、第３楽章が実に面白くプロコフィエフの面目躍如という感じである。ザンデルリンク親子はショスタコーヴィチのチェロ協奏曲第２番と並び貴重な記録を残してくれた。さらにこの曲も初めて聴いたので一生の恥を避けられた。

• ayu7339
• 24歳
• アトピー
• クチコミ投稿 1件

購入品