商品の詳細
①モーツァルト:交響曲第36番「リンツ」\r②ハイドン:交響曲第94番「驚愕」\r\r指揮:カルロス・クライバー\rウィーン・フィルハーモニー管弦楽団\r録音:1988年3月20日①、1982年2月28日②\r\r非正規ルートで発売されてきた名盤です。微笑みをたたえたチャーミングで豊麗な歌の横溢する「リンツ」、端正で抑制された振る舞いの中からウィットに富んだ音の対話が聴こえてくるハイドン、いずれもやはり文句なしに素晴らしい演奏です。カルロス・クライバーの指揮ぶりが目に浮かぶようです。良質なステレオ録音なのも嬉しいです。\r\r「リンツ」では、ほとんど拍を振っていないにもかかわらず、モーツァルトらしい響きが出るのです。序奏もかなり速く、主部のテンポも速く、流れるように颯爽と演奏しています。むしろ、クライバーは鋭敏なセンスで古楽器風の演奏を先取りしていると思います。第2楽章は非常に気品のある演奏です。やはりウィーンフィルでないとこういう音色はなかなか出せないですね。第4楽章はかなり遊び心が沢山含まれています。C.クライバーはその遊びをモダンオケで堂々とやってのけるのです!\r\r「驚愕」はクライバーの音源も3種類(1972年、1982年、1983年ライヴ録音)遺されています。1972年にケルン放送響を振ったライヴはスピード感、高揚感に溢れていて、特にエキサイティングでした。そしてこの「驚愕」はハイドンらしいエレガンスにも溢れています。細かいアクセントの付け方に神経が行き届いていて、楽器の音が生き生きしているのもポイントです。。\r\r輸入盤、盤面傷無し 10\rフロントジャケットに少し傷みあり\r\r*まとめ買い値引き致します(要事前コメント)\r 2枚購入→150円引き、3枚購入→300円引き\r 4枚購入→450円引き、10点以上は全品150円引き
カテゴリー: | 本・音楽・ゲーム>>>CD>>>クラシック |
---|---|
商品の状態: | やや傷や汚れあり |
配送料の負担: | 送料込み(出品者負担) |
配送の方法: | クリックポスト |
発送元の地域: | 滋賀県 |
発送までの日数: | 2~3日で発送 |
商品の説明

あす楽対応】 【ミモザ】C.クライバー/モーツァルト交36番、ハイドン

あす楽対応】 【ミモザ】C.クライバー/モーツァルト交36番、ハイドン

モーツァルト:交響曲第36番《リンツ》・第38番《プラハ》・第39番

レヴァインのモーツァルト/交響曲第30、31番「パリ」ほか 独DGG 3525 LP レコード

ハイドン:交響曲第99番/モーツァルト:交響曲第25番、第38番「プラハ